虹をみました

一週間のうちに二度も虹を見ました
5日(火)の午後故郷の自然の講座から帰って、昼食を終えてホゥーッとしていた時の事、何となく空を見上げたら雨上がりでもないのに虹が出ていたのです。
本当は彩雲だとばかり思っていましたが、翌日の新聞でめずらしい円形の虹と出ていました。
私が見たときはその円形が崩れてしまっていたのだと思いますが、普通の虹とは違って両端が上がっているようです。
円形の崩れの名残でしょうか。
















今日は雷雨のあと、まだ東の空は暗いものでしたが、西の空は雲の切れ間から日が差していました。
もしかしてと思い庭に出て見ましたが、庭からは見えず道路まで出てみましたらやはり虹が掛かっていました。
あわててカメラを取りに戻ってカメラを構えたもののだいぶ薄れていました。
金網にかかってみにくかったのですが、それでも一枚写しました。
すぐに歩道橋まで行ってみたものの、カメラに写せるくらいのものではありませんでした。
わずか数十秒の事ですが・・・























大空にかかる虹を見る事ができるのは偶然の出合い?でしょうか。
虹を見るとなんだか幸せな感じになるのです。