庭仕事

korobokkur2008-03-03

3月になった途端暖かい日となりました。
延び延びになっていた柿の木を剪定しました、もっと早くにすれば良かったけど相方殿はこういうものにはものすごく腰が重いのです。
そこでこのような逞しいものは私の役目となるのです。
以前目印をつけておいた所を土曜日に切りました、上に伸びた枝や通路を塞いでしまうような割と細めの枝でした。
電動ノコで枝切りしている時も、チーと鳴いてメジロが柿の木に来ます。
近頃のメジロは私がいてもさっと逃げる事はありません。
柿の木に来た後は堂々とえさ台に飛んでいきます。
相方殿が了解したので日曜日、玄関までの通路にかかる割と太い枝を切りました。
ノコギリの大きな音がしていてもメジロは来ます。
息子達が「お母さん、メジロに舐められているんじゃないの?」と言いました。
そうかも知れません。
茶の間のガラス戸を開けて飛んでいるメジロを撮ろうとカメラを構えていると、フェイントをかける様に、カメラの無い所に飛んでえさ台にいきます。
毎日々食べ物の世話をしているのですから、少しはモデルになってくれてもいいのに・・・と思っているこの頃です。


どちらの鳥も片方の鳥がとても甘えたしぐさをしていてとても可愛いものでした。