[花鳥風月」鳥見で鍋田干拓へ

暫くぶりでゆっくり起きた今朝、のんびりと朝食をしている時、相方殿が鍋田干拓へでも行って見る?と云うので出掛ける事にしました。
相方殿は鍋田干拓と木曽崎干拓を見たいと云ってました。鍋田干拓へ着くとチョウゲンボウがカラスに追いかけられて居るのを目にしました。
車を止めて見ていたらすぐ側の電柱に止まったのでカメラに収められるかと思ったら、またまたカラスが追っかけてきて遠くの方へ追いやってしまい 残念!。
昼をまわっていたので干拓地を見回せるような場所のPに止めて、運転席と助手席でおにぎりを食べていたら又カラスに執拗に追いかけられている鳥がいたのです。
その後も何回かチョウゲンボウがカラスに追いかけられていましたが、とに角カラスの数が多くて気が強い!。
午後からはパタッと鳥が飛ばなくなり、では木曽崎干拓へ行こうと走ったけれど地図を見ても何処から行けば良いのか分からずじまいでした。
そんな時、岐阜のYさんとバッタリと出会い木曽崎干拓を教えていただく事が出来たのです。
Yさんは舳倉島で初めてお会いしてから矢作川と今年2回行った伊良湖岬では2回とも偶然にお会いしている方です。何か特別なご縁があるのかも知れません。
博識家でいらっしゃるのでこれからも色々と教えていただきたいと思っているのです。

日没まで鍋田干拓に居ましたが、そんなに沢山の鳥を見られたわけではありません。只ノスリだけがゆっくりと止まっていてくれましたので写してきました。


木曽崎干拓のチュウヒはもう少し暖かい日に見たいなぁと思いながら帰途に着いたのでした。