秋の文化祭終わる

秋の文化祭が終わり昨日は出品していた写真を引き上げてきました。
この二枚は10月の定例会に出品したものをそのまま文化祭に出しました。
その一枚・セッカ
先生の講評は正面からの表情が良く出ていて、前のセイタカアワダチソウのボケ具合と後ろの草のボケ具合も良く鳥が止まっていないのも良かったそうです。
しかしながら後ろのススキが邪魔をしているとの事でした。
このススキが無ければ完璧だったネ・・・と。


デジ眼を初めてまだ日も浅く勉強中の身には完璧の写真は未だ々ムリでしょうけど、気に入りの写真が一枚ずつでも増えれば良いなと思います。 
シャッタースピードが1/1000でしたので羽根の動きが撮れたのが気に入ってます。


ブログ掲載の写真では文化祭に出したものより右の方にあった空間をトリミングしてあります。
先生より空間をカットしちゃっても良かったんじゃないかと云われたものですからその様にして見ました。


二枚目・冬の兆し
これは10月に栂池に行った時、池塘に薄氷が張っていたのを撮ってみました。
講評は池塘に影を写している木の枝の所にもっと多くの落ち葉があったらよかったのにと言うことでした。
写真の下の方にもっと太陽の光が写っていましたが、デジ眼は白とびし易いらしいのでトリミングをしちゃいました。

毎月々提出するものに悩みますが、気に入りの一枚が増えるようになりたいものです。