鳥見

今回は車中泊せずに自宅から二日間藤前干潟と鍋田干拓地へ行ってきました。


5時に起床して40分後に家を出て先ずヤマセミを見ることにしました。
着いてカメラのセッティングをやっと終えたらもうお出ましです。
ほんのちょっとの間だけ居てすぐに飛んで行ってしまいました。ボケボケの証拠写真です。

もう戻ってこないという事なので場所を移動して朝食をすることにしました。

途中でオシドリがいました。

田峯の寒狭川まで行かなくても見ることが出来ました。遠くですが・・・


水源の公園の所で朝食のあと、堰のところへいくと其処にはカワセミです。


いよいよ藤前干潟
6〜7人のカメラマンの方がおりましたが皆さんとても親切に色々教えてくれました。ミサゴ・チョウゲンボウなど鷹類など写しましたが全滅です。(>_<)
それでもめげずに載せます。


ミサゴ・捕まえた魚をこの杭に止まって食べてました。カラスが横取りしに来た時には威嚇してました。


鵜の大群です。群れが大きすぎてカメラには収めきれませんでした。

先輩が珍しいから撮っておくように・・・と教えてくれた鳥

カンムリカイツブリだそうです。


ハジロカイツブリだとか。 目が赤いのです。


ハジロカイツブリが蟹を食べてます。

ココまでが一日目

二日目も同じようなコースで出掛けましたが、ヤマセミはほんの少々の間だけで飛び去りました。子供だったそうです。

水源の公園で朝食してたらカワセミがやってきました。

二日目の午前中に鍋田干拓地で鷹類とタゲリを見たかったのですが、鷹類はカラスが多すぎて殆ど来てませんでした。タゲリは見ることすら出来ませんでした。
その後弥富野鳥園へ回り、数種類の鷹が飛んで居るのを見ましたがミサゴは杭に止まったままで動きません。
帰りしな目の前をすごい勢いでアオバトが横切って行きました。


午後藤前干潟へ行きましたが前日より鷹を目にすることが少なかったです。こんな日は何処にいるのでしょうか。
その代わりイソヒヨドリがすぐ目の前にお出ましになり慰めてくれたみたいです。


イソヒヨドリの雄


この日は各地で初雪が降り寒い一日でした。
これからはスキーズボンが重宝しそうです。